社会人野球の日本選手権第4日は4日、京セラドーム大阪で1回戦3試合が行われ、前回優勝のトヨタ自動車(愛知)は四国銀行(高知)に10-0で八回コールドゲーム勝ち。単独最多となる8度目の制覇へ好発進した。ヤクルトからドラフト4位指名されたトヨタ自動車・増居翔太が貫禄の投球を見せた。
第50回社会人野球日本選手権大会の1回戦で、Hondaの磯貝和賢投手が9回に3番手として救援し、最速157キロを計測した。公式戦初登板で150キロ台の直球を連発し、1回無失点に抑えた。トミー・ジョン手術から1年半のリハビリを経て復帰した本格派右腕が、来年ドラフト候補に急浮上した。
第50回社会人野球日本選手権の1回戦で、Hondaの片山皓心投手(26)が5回5安打無失点と好投した。DeNAから4位指名を受けた大卒5年目左腕が、ミキハウスを6-0で下し、悲願の頂点へ好発進を決めた。
鷺宮製作所の竹丸和幸投手(23)が6回1/3を被安打8、1失点の力投で勝利に貢献した。東海理化に7-6で競り勝ち、初戦を突破。巨人からドラフト1位指名を受けた左腕が、その丁寧さに実力の理由が詰まった投球を見せた。
オリックスが日本海L・富山のシャピロ・マシュー・一郎投手の指名を検討していることが22日明らかになった。193センチの長身右腕で、直球はコンスタントに150キロを計測。課題とされていた制球面も改善傾向にあり、リリーフタイプとして評価を上げている22歳の米国系投手が、ドラフトの隠し玉として注目されている。
阪神がドラフト会議に向け、四国IL・徳島の篠崎国忠投手を上位指名候補に挙げていることが22日明らかになった。193センチ、100キロの恵まれた体格から最速157キロを繰り出す20歳の右腕は、東京・修徳高時代は甲子園出場なし。大学進学を選ばず独立リーグでプロ入りに専念し、確かな成長を遂げている。阪神と四国独立リーグとの深い縁が、新たな逸材発掘につながる可能性が高まっている。
23日のドラフト会議まで1週間を切った。Honda鈴鹿の川原嗣貴投手(21)にとって、2度目となる運命の日が迫っている。大阪桐蔭時代にセンバツ優勝を経験し、U18W杯では最優秀投手に輝いた189cm96kgの大型右腕が、社会人3年間で培った成長を武器に再挑戦する。
社会人野球・トヨタ自動車の増居翔太投手(25)が17日、JABA伊勢・松阪大会のFedEx戦で7回2安打無失点、9奪三振の快投を見せた。23日のドラフト会議前最後の実戦登板を終え、慶大4年時と昨年に続く"3度目の正直"に挑む。NPB3球団のスカウトが見守る中での力投だった。
23日のプロ野球ドラフト会議で、四国アイランドリーグplus・徳島が13年連続の指名(育成を含む)を目指している。今年の候補筆頭は最速155キロ右腕の斎藤佳紳(22)。天理大中退から独立リーグに飛び込み、背水の陣で臨んだ今季、最優秀防御率(1.88)と最多勝利(10)を獲得した右腕が、NPB入りへのラストチャンスに挑む。
JABA伊勢・松阪大会で、Honda鈴鹿の田中大聖投手が救援登板し、自己最速タイの157キロを計測して球場をどよめかせた。今秋のドラフト候補としてNPB10球団が興味を示している23歳右腕は、8球団のスカウトが視察する中で150キロ台を連発し、1イニング2/3を無失点に抑えた。
社会人野球日本選手権関東代表決定戦Bブロック1回戦で、ドラフト候補の最速155キロ右腕・冨士隼斗投手(24、平成国際大)が先発した。国内10球団が視察する中、七回途中3安打3四球7三振3失点で降板。日本通運は日立製作所に3-4で敗れ、今季の主要日程が終了となった。
社会人野球・日本選手権近畿地区最終予選3回戦で、大阪ガスは0-4でミキハウスに敗れたが、今秋ドラフト候補の最速149キロ左腕・本間悠貴投手(24)が2番手で登板。2回2/3を2安打無失点と好投した。