今年のドラフトで指名された大学生47人のうち、高校時代は目立たなかったものの大学で長所を伸ばしてプロ入りした春山陽登(大阪商業大)、藤森康淳(法政大)、松平快聖(神奈川大)の3人の歩みを、河嶋宗一氏のコラムから紹介する。
オリックス3位の大商大・春山陽登外野手が指名あいさつを受け、新人王と「将来は3割40本」を目標に掲げた。下山スカウトは「開幕から一軍にいってもらわないと困る」と即戦力として期待する。
ドラフト会議後、他球団の現役スカウトが各球団の指名を評価。投手を固めたオリックスと右の強打者2人を獲ったヤクルトに高い評価が集まる一方、二遊間の補強を急いだ広島の山里宝・西野啓也の順位には「一つ高い」との声が出た。
オリックスから1位指名を受けた富士大の角田楓斗投手が、東北地区代表決定戦で岸田監督の視察を受けて先発。4回1/3を5失点(自責点0)、最速149キロで7奪三振。チームは仙台大に敗れ、大学野球を終えた。
オリックスは富士大の角田楓斗投手を単独1位で指名し、支配下6人・育成6人の計12人を指名した。支配下は5人が投手。球団が発表した全選手のスカウト評をまとめた。
10月22日のドラフト会議で12球団の1位指名選手が出そろいました。青山学院大の渡部海は楽天、鈴木泰成はソフトバンクが抽選で交渉権を獲得。外れ1位は中日が宮原廉、ロッテは米沢友翔。巨人は米球界挑戦を表明していた織田翔希を単独で指名しました。
最速151キロ左腕の立命大・有馬伽久投手が、12球団23人のスカウトが見守る中、関大・米沢友翔投手とのドラフト上位候補対決で持ち味を発揮した。
最速148キロ左腕、大阪経済大の常深颯大投手が、NPBスカウト視察の下、4回1失点の好救援。プロ上位指名を誓った。
横浜高校の織田翔希投手が156キロを記録。12球団のスカウトが視察に訪れる中、米大学進学の選択肢も視野に入れていることが関係者から明かされた。
青学大の渡部海捕手が11球団のスカウトの前で豪快な10号アーチを放ち、アピールした。阪神は4人態勢で視察し、「勝てる捕手」としての期待を寄せた。
最速150キロ左腕・沖縄尚学の末吉良丞投手がU18アジア選手権に臨む。国内外12球団が視察予定で、米6球団もリストアップ。
最速151キロ右腕・市和歌山の丹羽涼介投手にNPB12球団のスカウトが熱視線を送る中、進路について「プロ一本」の決断を下した理由が明かされた。
高校日本代表の織田翔希投手が、12球団スカウトが集まる中、最速156キロを記録するも6失点で降板。大学生相手にプロの壁に直面した。