ヤクルトは21日、都内の球団事務所でスカウト会議を開き、23日のドラフト会議に向けて1位指名候補12人をリストアップした。創価大・立石正広が1位指名の最有力となっているが、手薄な左腕の獲得も急務で、最速152キロを誇る中大・岩城颯空ら即戦力左腕の指名を見込んでいる。
ヤクルトは20日、都内の球団事務所でスカウト会議を開き、23日のドラフト会議に向けて指名候補を75人に絞った。注目は米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手がリストに入っていることで、橿渕聡スカウトグループデスクが明かした。
ヤクルト・池山隆寛新監督(59)が10日、都内で就任会見に臨んだ。複数年契約で背番号は88。メジャー移籍する村上が不在となる来季、「1回、ダイヤモンドを白紙にしないと」と横一線で競わせる考えを明かした。
東京6大学野球秋季リーグ初戦で、明治大・毛利海大投手(4年)が8回1安打12奪三振無失点の快投を見せた。東大を6-0で下した明大の先勝に大きく貢献したエースの投球が、視察したプロ球団スカウト陣から高く評価されている。
東都大学野球秋季リーグ第1週第1日、史上3校目の6季連続優勝を狙う青学大は国学院大を2-1で下した。今秋ドラフト1位候補エース・中西聖輝(4年)が7三振を奪い、1失点完投。最速152キロを誇る右腕は既にプロ志望届を提出しており、6連覇とともにプロへのアピールを続ける。
社会人野球の日本選手権大会近畿地区最終予選が15日に開幕し、三菱重工Westがルネス紅葉スポーツ柔整専門学校との1回戦を17-2の7回コールドで制した。プロ注目の最速150キロ左腕・中澤嶺は6回から2番手として救援。2失策から2点を失うも、最速148キロを計測した直球を中心に押し込んで1回被安打2、自責0とした。
関西六大学野球秋季リーグ第3節1回戦、京都産業大学の田村剛平(4年=報徳学園)が大経大戦で2安打完封の快投を見せた。最速151キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜ、9奪三振を記録。スタンドには巨人、ヤクルトのスカウトが視察に訪れ、プロ注目右腕の存在感を示した。
東京六大学野球秋季リーグが開幕し、法政大学の松下歩叶(4年=桐蔭学園)が慶大戦で1本塁打を含む2安打2打点の活躍を見せた。今秋のドラフト上位候補として注目される松下の初戦での快音に、複数の球団スカウトが好印象を語った。
東都大学野球2部秋季リーグが川崎市の等々力球場で開幕。今季から2部に降格した日本大学の谷端将伍内野手(4年)が「3番・二塁」で出場し、サイクル安打を達成。東農大に10-7で先勝した。バックネット裏では11球団32人のスカウト陣が注視する中、中日・松永スカウト部長は「阪神の森下タイプ」と高評価を寄せた。
京滋大学リーグで、花園大学の最速155キロ右腕・藤原聡太投手(4年)が8日、大谷大学を相手に5回無安打無失点10奪三振の快投を披露した。バックネット裏に巨人、阪神など9球団のスカウトが集結する中、最速154キロをマーク。巨人・水野編成本部長代理スカウト担当は「上位候補でしょう」と高評価。同大学初のNPB選手誕生へ、ドラフト会議に向けて最高のアピールを見せた。
関西学生野球秋季リーグ戦2回戦で、近畿大学が京都大学を10-0で下して勝ち点を獲得した。今秋ドラフト候補の野間翔一郎外野手(4年・大阪桐蔭)が3安打1打点2盗塁で打線をけん引。50メートル走5秒8の抜群の身体能力で魅せた。