東都大学野球秋季リーグ第1週第1日、史上3校目の6季連続優勝を狙う青学大は国学院大を2-1で下した。今秋ドラフト1位候補エース・中西聖輝(4年)が7三振を奪い、1失点完投。最速152キロを誇る右腕は既にプロ志望届を提出しており、6連覇とともにプロへのアピールを続ける。
社会人野球の日本選手権大会近畿地区最終予選が15日に開幕し、三菱重工Westがルネス紅葉スポーツ柔整専門学校との1回戦を17-2の7回コールドで制した。プロ注目の最速150キロ左腕・中澤嶺は6回から2番手として救援。2失策から2点を失うも、最速148キロを計測した直球を中心に押し込んで1回被安打2、自責0とした。
東京六大学野球春季リーグ戦第1週第2日、法政大学が延長11回の死闘の末に慶應義塾大学に8-7で先勝した。今秋ドラフト候補の松下歩叶主将(4年=桐蔭学園)が1安打1打点3出塁の活躍を見せ、巨人、DeNAなどNPB6球団のスカウトが球場に駆けつけた。
関西六大学野球秋季リーグ第3節1回戦、京都産業大学の田村剛平(4年=報徳学園)が大経大戦で2安打完封の快投を見せた。最速151キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜ、9奪三振を記録。スタンドには巨人、ヤクルトのスカウトが視察に訪れ、プロ注目右腕の存在感を示した。
ドラフト候補の明治大学・高須大雅投手(4年=静岡)が8月6日、中京大以来のオープン戦に登板。先発して3イニングを1安打無失点に抑えた。巨人、ソフトバンク、中日らネット裏にはスカウト陣がズラリと並ぶ中での登板だったが、本人の評価は厳しく60点。完全復活にはもう少し時間がかかりそうだ。
京滋大学リーグで、花園大学の最速155キロ右腕・藤原聡太投手(4年)が8日、大谷大学を相手に5回無安打無失点10奪三振の快投を披露した。バックネット裏に巨人、阪神など9球団のスカウトが集結する中、最速154キロをマーク。巨人・水野編成本部長代理スカウト担当は「上位候補でしょう」と高評価。同大学初のNPB選手誕生へ、ドラフト会議に向けて最高のアピールを見せた。
都市対抗野球大会で、ENEOSの村上裕一郎が8回に走者一掃の2点打を放った。この打撃が巨人榑松スカウト部次長スカウトディレクターから「右の長距離打者としては社会人トップクラス」と高く評価されている。