東都大学野球秋季リーグ第1週第1日、中大が今秋のドラフト候補に挙がる三奈木亜星、岩城颯空の完封リレーで先勝した。8回から救援した左腕・岩城は自己最速を2キロ更新する152キロの直球を軸に2回1安打無失点。視察に訪れたロッテの福沢洋一スカウトは「(直球が)ベース盤で強い。十分活躍できると思う。上位候補」と評価した。
東都大学野球秋季リーグ第1週第1日、史上3校目の6季連続優勝を狙う青学大は国学院大を2-1で下した。今秋ドラフト1位候補エース・中西聖輝(4年)が7三振を奪い、1失点完投。最速152キロを誇る右腕は既にプロ志望届を提出しており、6連覇とともにプロへのアピールを続ける。
東都大学野球2部秋季リーグが川崎市の等々力球場で開幕。今季から2部に降格した日本大学の谷端将伍内野手(4年)が「3番・二塁」で出場し、サイクル安打を達成。東農大に10-7で先勝した。バックネット裏では11球団32人のスカウト陣が注視する中、中日・松永スカウト部長は「阪神の森下タイプ」と高評価を寄せた。
WBSC U18W杯で日本代表の奥村頼人投手(横浜高校3年)が9日、プエルトリコ戦で先発登板。3回2安打5奪三振無失点の好投を見せ、自己最速記録を2キロ更新する148キロをマークした。ロッテの榎アマスカウトディレクターは「真っすぐが強いし、打撃もあってセンスがある。今年の左投手では上の方」と高く評価した。