第50回社会人野球日本選手権2回戦で日本生命がJFE西日本を4-1で下し、2年ぶりの8強入りを果たした。6回から救援した真野凜風が4回無失点で試合を締め、最速152キロ右腕の潜在力を見せつけた。
楽天は東京都内で約3時間半に及ぶスカウト会議を開き、石井一久GMが「1位はピッチャーでいこうかなと思います」と明言した。個人名は出さなかったものの、「この人と決まっています」と競合も覚悟しており、花園大・藤原聡大投手が有力とみられる。大学4年間で球速を13キロ上昇させ、最速156キロに到達した世代屈指の本格派右腕が、楽天の未来を担う存在として期待されている。
東都大学野球秋季リーグ第1週第1日、史上3校目の6季連続優勝を狙う青学大は国学院大を2-1で下した。今秋ドラフト1位候補エース・中西聖輝(4年)が7三振を奪い、1失点完投。最速152キロを誇る右腕は既にプロ志望届を提出しており、6連覇とともにプロへのアピールを続ける。
東都大学野球2部秋季リーグが川崎市の等々力球場で開幕。今季から2部に降格した日本大学の谷端将伍内野手(4年)が「3番・二塁」で出場し、サイクル安打を達成。東農大に10-7で先勝した。バックネット裏では11球団32人のスカウト陣が注視する中、中日・松永スカウト部長は「阪神の森下タイプ」と高評価を寄せた。