関西六大学野球秋季リーグ第3節1回戦、京都産業大学の田村剛平(4年=報徳学園)が大経大戦で2安打完封の快投を見せた。最速151キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜ、9奪三振を記録。スタンドには巨人、ヤクルトのスカウトが視察に訪れ、プロ注目右腕の存在感を示した。
東京六大学野球秋季リーグが開幕し、法政大学の松下歩叶(4年=桐蔭学園)が慶大戦で1本塁打を含む2安打2打点の活躍を見せた。今秋のドラフト上位候補として注目される松下の初戦での快音に、複数の球団スカウトが好印象を語った。
東都大学野球2部秋季リーグが川崎市の等々力球場で開幕。今季から2部に降格した日本大学の谷端将伍内野手(4年)が「3番・二塁」で出場し、サイクル安打を達成。東農大に10-7で先勝した。バックネット裏では11球団32人のスカウト陣が注視する中、中日・松永スカウト部長は「阪神の森下タイプ」と高評価を寄せた。
京滋大学リーグで、花園大学の最速155キロ右腕・藤原聡太投手(4年)が8日、大谷大学を相手に5回無安打無失点10奪三振の快投を披露した。バックネット裏に巨人、阪神など9球団のスカウトが集結する中、最速154キロをマーク。巨人・水野編成本部長代理スカウト担当は「上位候補でしょう」と高評価。同大学初のNPB選手誕生へ、ドラフト会議に向けて最高のアピールを見せた。
関西学生野球秋季リーグ戦2回戦で、近畿大学が京都大学を10-0で下して勝ち点を獲得した。今秋ドラフト候補の野間翔一郎外野手(4年・大阪桐蔭)が3安打1打点2盗塁で打線をけん引。50メートル走5秒8の抜群の身体能力で魅せた。
京滋大学野球秋季リーグ開幕節1回戦で、花園大が明治国際医療大を7-0の8回コールドで下した。この試合で注目を集めたのは、藤原聡太投手(4年)の7回2安打無失点、6奪三振の好投だった。NPB6球団のスカウトが集結する中、ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクは「小さな則本みたい」と高く評価した。
第96回都市対抗野球大会第3日の30日、東京ドームで行われた1回戦で鷺宮製作所がTDKを5-4で破り2回戦進出を決めた。先発した最速150キロ左腕・竹丸和幸投手(23)が6回2安打1失点、8奪三振の快投を見せ、複数球団のスカウトから「今年見た左投手で一番」と最高評価を受けた。
甲子園3回戦で山梨学院が岡山学芸館を14-0で圧倒し、初のベスト8進出を決めた。この快挙の中心にいたのは、194cm・100kgの規格外2年生・菰田陽生投手だった。先発で6回途中1安打無失点、打っては4打数3安打3打点の二刀流ぶりを発揮し、元ヤクルト編成部長からも「二刀流の可能性は十分にある」と高く評価されている。
東海大菅生・藤平寛己(3年)が西東京大会準々決勝で投打躍動!