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【ドラフト】巨人育成4位・マツゲン箕島の松田陸斗、スーパー勤務の韋駄天「支配下を勝ち取りたい」

投稿 2026/10/23 11:08更新 2026/10/23 11:08
社会人野球・独立リーグ・2軍

クラブチーム・マツゲン箕島の松田陸斗選手が巨人から育成4位で指名された。50メートル5秒8の俊足が武器で、午前はスーパーで働き午後に練習する日々からプロの扉を開いた。

【ドラフト】巨人育成4位・マツゲン箕島の松田陸斗、スーパー勤務の韋駄天「支配下を勝ち取りたい」

巨人が育成4位で指名、50メートル5秒8の韋駄天

10月22日のドラフト会議で、クラブチーム・マツゲン箕島の松田陸斗選手(24)が巨人から育成4位で指名された。最大の武器は50メートル5秒8の俊足。「常に全力で走っていたら、周りから入団してからも一段と速くなったと言われています」と、社会人になってからも足は進化を続けている。

「巨人は小さいときにテレビで見ることが多かった憧れの球団です」と喜び、「自分のセールスポイントは足です。守備範囲も自信があります。競争が激しいと思いますが支配下を勝ち取りたい」と言い切った(スポーツ報知)。

外野手登録も「内野手」として指名

チームでは今年、チーム事情から外野を守っているが、巨人は「内野手」として指名した。米子松蔭高では2年秋から内野のレギュラーを務め、マツゲン箕島でも入団1年目から正遊撃手。内外野をこなす守備と、シュアな打撃も評価されている。

入団3年目での指名だった。「入ってから2年目で(指名が)なくて、あまりプロは意識していなかった」というが、都市対抗2次予選での活躍がスカウトの目に留まり、和歌山・有田市のグラウンドにスカウトが足を運ぶようになった。西川忠宏監督は「脚力はプロで十分通用するのではないか」と太鼓判を押す。

午前7時からスーパー勤務、午後は練習

マツゲン箕島は和歌山・有田市を拠点とする強豪クラブチームで、全日本クラブ野球選手権は昨年まで2連覇、今年は準優勝。地元のスーパー「松源」の支援を受け、選手は店舗などで働いている。松田選手も海南市の店舗で午前7時から午後1時まで勤務し、午後2時から練習する毎日を送ってきた。

西川監督によると、チームからのプロ入りは、前身の箕島球友会時代にオリックス入りした橋本泰由さん以来、25年ぶり2人目になる。

選手プロフィール

  • 所属: マツゲン箕島
  • 生年月日: 2001年12月11日(鳥取出身)
  • 身長/体重: 175cm/72kg
  • 投打: 右投左打
  • 50m走: 5秒8
  • 経歴: 米子松蔭高→阪南大→マツゲン箕島
  • ドラフト: 2026年 巨人育成4位(内野手)

出典

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