Draft Watch - ドラフト・ウォッチ -

【ドラフト2026】投手の上位候補は? 青学大・鈴木泰成は競合必至、関西学生に米沢・宮原・有馬 織田翔希の強行指名にも注目

投稿 2026/10/21 09:19更新 2026/10/21 09:19
大学野球

スポーツ報知のアマ野球担当記者による座談会で、今年のドラフトの投手の上位候補が挙がった。大学No.1右腕の青学大・鈴木泰成は競合必至とみられ、関西学生リーグには米沢友翔、宮原廉、有馬伽久と上位候補がそろう。

【ドラフト2026】投手の上位候補は? 青学大・鈴木泰成は競合必至、関西学生に米沢・宮原・有馬 織田翔希の強行指名にも注目

織田翔希の強行指名はあるか

スポーツ報知のアマチュア野球担当記者が、22日のドラフト会議を座談会形式で占った。まず話題になったのは、米球界挑戦を表明した横浜・織田翔希投手の強行指名の有無だ。NPBを選んでいれば1位競合は必至の逸材で、2012年に日本ハムがメジャー挑戦を表明していた大谷翔平(花巻東)を強行指名し、入団させた例もある。

織田は指名を受けなかった場合、MLB球団とのマイナー契約か、米国の大学への進学を選択肢としている。進学も候補に入れたのは、MLBの労使協定が12月1日に失効し、ロックアウトに発展する可能性を考慮したためとみられている。

大学No.1右腕・鈴木泰成は競合必至

織田を除いた投手の上位候補では、青山学院大・鈴木泰成投手が「大学No.1右腕」として競合必至とみられている。亜細亜大・川尻啓人投手は今秋、リーグ22年ぶりのノーヒットノーランを達成して評価を上げた。右腕では、大学日本代表の経験もある富士大の「ドクターK」角田楓斗投手や、日体大・馬場拓海投手も高い評価を受けている。

関西学生リーグに上位候補が集中

関西学生リーグには上位候補が集まる。関西大・米沢友翔投手は昨年まで故障で登板がほとんどなかったが、今春のリーグ戦初勝利を準完全試合で飾り、大学日本一とMVPまで駆け上がった。近畿大・宮原廉投手、昨年の明治神宮大会で10者連続三振を記録した立命館大・有馬伽久投手もいる。5月の米沢と宮原の対決には、平日にもかかわらず全12球団から47人のスカウトが集まった。

秋季リーグの序盤は3人とも調子が上がらなかったが、宮原は156キロを計測し、米沢と有馬も終盤には自己最速まで戻してきた。関西六大学の151キロ左腕・大阪商業大の星野世那投手も上位候補に挙がる。

高校生は平田玲翔、前田侑大

高校生では、大分商・平田玲翔投手について「将来的には160キロを投げる期待感を持たせる」と評価するスカウトもいる。高岡第一の156キロ左腕・前田侑大投手も、素材の良さが高く評価されている。

名前が挙がった主な投手

選手所属寸評
鈴木泰成青山学院大大学No.1右腕、競合必至
川尻啓人亜細亜大東都22年ぶりのノーヒットノーラン
角田楓斗富士大大学日本代表経験のある「ドクターK」
馬場拓海日本体育大高い評価
米沢友翔関西大大学日本一・MVP
宮原廉近畿大秋に156キロ
有馬伽久立命館大神宮大会で10者連続三振
星野世那大阪商業大151キロ左腕
平田玲翔大分商160キロへの期待
前田侑大高岡第一156キロ左腕

出典

広告を読み込み中...

関連記事