執念の完投で8年ぶりV王手
2026年7月25日、静岡大会準決勝で常葉大菊川高の佐藤大介投手が、6球団のプロスカウトが見守る中、投打二刀流の力を見せつけた。最速144キロを誇る左腕は、足をつりながらも9回2失点で完投勝利を飾り、チームを8年ぶりの優勝に王手をかけた。試合後、佐藤は「自分たちで歴史を変えたい」と力強く語った。この日の投球は、彼の粘り強さと勝利への執念を如実に示している。
投打のポテンシャルに6球団が視察
この日の視察には6球団のスカウトが集結し、佐藤の投打にわたるポテンシャルに熱い視線を送った。投げては最速144キロの直球にスライダー、カーブを織り交ぜ、打っては打撃のセンスも光る。2年秋の東海大会では公式戦初本塁打も記録するなど、その打撃力も評価されている。50m6秒0の俊足、遠投110mの強肩と身体能力も高く、プロの舞台でも即戦力となりうる素材として注目されている。
最後の夏へ、進化を続ける二刀流
常葉大菊川高の佐藤大介は、183cm・80kgの恵まれた体格を持つ左投左打の二刀流選手。2年春の選抜では1番左翼手として出場し、救援登板も経験。2年夏は左翼手、2年秋からは主戦投手兼右翼手としてチームを牽引してきた。3年春は故障で公式戦を離れたものの、夏の大会前には実戦復帰を果たし、最後の夏も投打でチームを引っ張る存在として期待されている。プロのスカウト陣は、彼のさらなる進化に期待を寄せている。
スカウト評価
(スカウトコメントは提供されたデータに含まれていません)
選手プロフィール
- 身長/体重: 183cm/80kg
- 投打: 左投左打
- 最速: 144キロ
- 球種: スライダー、カーブ
- 経歴: 磐田市立竜洋中→浜松南シニア→常葉大菊川高
- 出身地: 静岡県
- ドラフト対象年: 2026
常葉大菊川高の左投左打の投手兼外野手。最速144キロの直球と打撃力を兼ね備える二刀流の2026年候補。
出典
- Yahoo!スポーツナビ 【高校野球】常葉大菊川が8年ぶりV王手 投打二刀流のエース佐藤大介が足をつりながらも執念の2失点完投「自分たちで歴史を変えたい」…静岡大会
- スポーツ報知 【高校野球】常葉大菊川が8年ぶりV王手 投打二刀流のエース佐藤大介が足をつりながらも執念の2失点完投「自分たちで歴史を変えたい」…静岡大会