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北海学園大・木村駿太、6回0封で接戦制す 最速159キロ右腕・工藤泰己もベンチ復帰

投稿 2025/09/17 08:08更新 2025/09/17 08:12
大学野球

札幌六大学野球秋季リーグ戦第2節第1日、6月の全日本大学選手権8強で、リーグ戦春秋連覇を狙う北海学園大が2-1で札幌国際大を下し、後半戦の第2節を白星発進。最速148キロ左腕・木村駿太(4年=札幌国際情報)が6回4安打無失点と試合を作った。

北海学園大・木村駿太、6回0封で接戦制す 最速159キロ右腕・工藤泰己もベンチ復帰

接戦をものにした粘りの投球

1勝差で首位・札幌大を追う北海学園大が、接戦をものにした。同点の8回2死三塁から相手投手の暴投で勝ち越すと、4投手の継投でリードを守り切りゲームセット。島崎圭介監督(54)は「うちはついていくしかない。先は見ていない。今日も1つ、また次も1つ。それしかない」と勝利の余韻に浸ることなく、気を引き締めていた。

先発マウンドに上がったのは、強力投手陣でエースを担う木村駿太。全日本大学選手権で148キロを計測した左腕は「思い描いている投球ではない。バットに当てられる場面が多くて、三振をもっととれていれば楽に試合を進められる。そういう部分でまだまだ」と言いながらも、粘りの投球を続けた。

毎回走者を背負いながらも0封

毎回走者を背負ったが、最速145キロを計測した直球に変化球も交え、三塁を踏ませない投球で6回0封。「100球前後」(島崎監督)の予定通り、94球でマウンドを降りた。

木村駿太は北海道札幌市出身の最速147km左腕。札幌国際情報高校から北海学園大学に進学し、大学で球速が15kmアップ。常時130km後半から140km中盤のストレートに加え、スライダー、カット、カーブ、チェンジアップ、ツーシームを操る。先発・救援両面で活躍し、監督の信頼も厚い。

最速159キロ右腕工藤泰己の復帰

今秋登板のない最速159キロ右腕・工藤泰己(4年=北海)がコンディション不良から復帰し、この日4試合ぶりにベンチ入り。チームにとって頼もしい戦力が帰ってきた。

工藤泰己はガッチリとした体格の最速159キロ右腕。高1秋から投手を開始し、大4春のオープン戦で159キロを計測。スライダー、カット、カーブ、フォークを操る。スカウトからは球威や変化球のキレが高く評価されている。

工藤同様にプロ志望届を提出予定の木村駿太は「1節は先発だけだったけど、工藤も加わってきたので途中から投げることもあると思う。どの試合も投げられるように準備したい」。残り4戦の舞台は大和ハウスプレミストドーム。フル回転で、ドーム決戦での逆転優勝に導く。

選手基本情報

項目詳細
名前木村駿太(きむら しゅんた)
学年大学4年生
ポジション投手
投打左投左打
身長・体重172cm・81kg
出身校札幌国際情報高校
所属北海学園大学
最速球速146km/h
得意球ストレート、スライダー、カット、ツーシーム
主な実績全日本大学選手権8強
大学で球速15kmアップ
先発・救援両面で活躍
項目詳細
名前工藤泰己(くどう たいき)
学年大学4年生
ポジション投手
投打右投右打
身長・体重175cm・82kg
出身校北海高校
所属北海学園大学
最速球速159km/h
得意球ストレート、スライダー、カット、カーブ、フォーク
主な実績大4春オープン戦で159km計測
高1秋から投手開始
スカウトから高評価

参考記事

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