12球団スカウトが視察
2026年6月21日、大学野球の舞台にNPB12球団のスカウト陣が集結した。視線の先には、東北福祉大のエース、猪俣 駿太投手がいた。最速155キロを誇る本格派右腕が、プロの世界を目指し、その評価を高めている。
奪三振ショーで魅せた投球
この日の猪俣投手は、持ち味である角度のある直球に加え、スライダー、カットボール、カーブ、フォークと多彩な変化球を効果的に投げ込んだ。特に、奪三振能力の高さは際立っており、打者3人を連続で三振に仕留める場面も見せた。仙台六大学リーグで最優秀投手賞やベストナインを複数回受賞し、全日本大学野球選手権での全国制覇にも貢献してきた実績を持つ猪俣投手。2026年春季リーグでは、4試合に先発して防御率1.13、24回で34奪三振を記録するなど、その安定感と高い奪三振率が、スカウト陣の評価をさらに確かなものにした。投球全体を通して、直球の球威が落ちないタフネスぶりも光った。
スカウト評価
- 【other】匿名スカウト「躍動感のあるパワーピッチャー。三振がとれる投手というところが1番の評価点」
今後の見どころ
ドラフト上位候補として名前が挙がる猪俣投手。12球団のスカウトが視察に訪れる中、その投球内容がプロで通用するかどうか、今後の登板に注目が集まる。
選手プロフィール
- 身長/体重: 185cm/83kg
- 投打: 右投左打
- 最速: 155キロ
- 球種: スライダー、カット、カーブ、フォーク
- 経歴: 明秀学園日立→東北福祉大
- 出身地: 福島県
- ドラフト対象年: 2026
仙台六大学リーグを代表する最速155キロを誇る本格派右腕。185センチの長身から投げ下ろす角度のある直球に加え、スライダー、フォーク、カットボールなど多彩な変化球を精度高く操る完成度の高さが魅力。仙台六大学リーグで最優秀投手賞やベストナインを複数回受賞しており、3年時には全日本大学野球選手権での全国制覇にも貢献。迎えた2026春季は4試合に全て先発し24回を投げ防御率1.13、三振も34個とイニングを大きく上回る奪三振をマーク。特に、仙台大との大一番では9安打は打たれながらも真っ直ぐの球威が最後まで落ちずに9回13奪三振1失点と素晴らしい投球を見せた。2026年ドラフト上位候補。
出典
- [スポーツ報知 【大学野球】東北福祉大・猪俣駿太がスカウト陣の前で4者連続三振など猛アピール「プロで活躍するための練習を…」(https://hochi.news/articles/20260621-OHT1T51396.html)