4球団スカウトが視察、宮原廉投手が実力示す
プロ野球ドラフト会議を前に、近畿大学の宮原廉投手が実力を見せつけた。10月13日に行われた関西学生野球の試合で、リリーフとして登板。5回を無失点に抑える圧巻の投球を披露した。この日の投球には、巨人、阪神、DeNA、広島のセ・リーグ4球団からスカウトが視察に訪れており、宮原投手のパフォーマンスに注目が集まった。
154キロの速球と修正能力を評価
宮原投手は、この試合で最速154キロの速球を計測。さらに、投球内容においても、球速だけでなく、カーブやカットボールといった変化球を効果的に使い分ける能力を示した。DeNAの藤田スカウトは、「出力(球速)が高い。アベレージでも149キロ出ているし、カーブだったり、前の試合ではカットボールも投げて、試合ごとに修正をして、アウトを取る“引き出し”を増やす器用さがあります」と、その投球術と適応能力を高く評価している。ドラフト候補として、宮原投手が持つポテンシャルが各球団のスカウト陣に再確認された形だ。
スカウト評価
- 【DeNA】藤田スカウト「出力(球速)が高い。アベレージでも149キロ出ているし、カーブだったり、前の試合ではカットボールも投げて、試合ごとに修正をして、アウトを取る“引き出し”を増やす器用さがあります」
今後の見どころ
ドラフト会議を目前に控え、宮原投手は最後の登板となった可能性もある。今回の投球で、各球団の評価がどのように変化するのか、注目が集まる。