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なかにし だいち
奈良学園大の右腕。最速147キロの直球にスライダーを交え、力で押す投球を持ち味とする。経歴は極めて異色で、京都国際高では左投右打の外野手として背番号17を背負い、レギュラーを獲得できないまま卒業した。もともとは右投げだったが小学6年時に右肘を故障して左投げに転向していた選手で、大学入学を機に一念発起して投手を志願し、再び右投げに戻すという転向を果たした。3年春までは1試合6球の登板にとどまる無印の存在だったが、3年秋のリーグ開幕2戦目で先発すると、6回1死まで完全投球、7回1死まで無安打という快投を披露。91球を投げて8奪三振を奪い、唯一許した安打が適時打となって惜敗したものの、4季連続優勝中のチームに新戦力として加わった。
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