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さいとう かずま
青森大の右投右打の右腕。180cm・73kgの体から投げ込む最速149キロの直球は球速以上の威力を感じさせる球質で、スプリットなどの変化球も駆使する。先発と中継ぎのどちらもこなす対応力があり、大学では2年時から先発を任されて着実に経験を積んできた。北海道出身で、幼少期から父の応援するチームや地元球団の試合を観戦し、当時からプロ野球選手が夢だった。札幌中央シニアから北星学園大付高に進んだが、高校ではエースナンバーをもらえず一度は夢を諦めかけている。そこを青森大の三浦忠吉監督に「プロに行かせてやりたい」と口説かれて再起した経緯を持つ。大学でも数多くの好投手を目の当たりにして心が折れかけ、一時は社会人経由でのプロ入りを目指す意向も示していたが、最終学年で大卒プロ入りの可能性を捨てない決断を下した。最後の夏には春に安定感を欠いたスプリットを見直すなど準備を整え、結果を求めすぎた春の反省から自分のスタイルを貫く投球を掲げる2026年の候補。
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