10球団MLBスカウトが視察
2026年7月29日、神奈川県川崎市の等々力球場にはMLB10球団のスカウトが集結した。この日、5名の日本人投手が投球を披露する中、ひときわ異彩を放っていたのが、最速94.4マイル(約152キロ)をマークした長身右腕、宮内渉吾だった。その投球は、集まったスカウト陣の注目を独り占めするほどであった。
復活への道のり
高校時代、1年夏には花巻東の佐々木麟太郎から三振を奪うなど、その片鱗を見せていた宮内。身長193cm、体重90kgという恵まれた体躯から繰り出される最速149kmの直球に加え、スライダー、カーブ、フォークといった多彩な球種を操る本格派右腕として期待されていた。しかし、2年冬に所属していたチームが休部。一度は野球から離れることになったが、その才能は埋もれることなく、MLBスカウトたちの関心を引きつけるまでになった。
「宮内の存在を知ったのは、MLBスカウトの話がきっかけでした」という声もある。渡辺氏がアクションを起こさなければ、10球団ものMLBスカウトが視線を送ることはなかったと見られる。まだ宮内の再挑戦は始まったばかりだが、そのポテンシャルに MLB 10球団が熱い視線を送っている。
選手プロフィール
- 身長/体重: 193cm/90kg
- 投打: 右投右打
- 最速: 149キロ
- 球種: スライダー、カーブ、フォーク
- 経歴: 中京大中京
- 出身地: 愛知県
- ドラフト対象年: 2025
身長193cm、体重90kgの長身右腕で、最速149kmの直球が持ち味。スライダー、カーブ、フォークも操る。1年時には花巻東の佐々木麟太郎から三振を奪い注目を集めた。2年時には甲子園に登板し、高橋宏斗投手(中日)を目標にしている。文武両道に秀で、将来が期待される選手。
今後の見どころ
高校野球を一時離れた18歳右腕、宮内渉吾にMLB10球団のスカウトが熱視線を送っている。休部からの復活、そしてMLBへの挑戦という新たなステージに進む宮内から、今後も目が離せない。
出典
- Yahoo!スポーツナビ [突然の休部…甲子園でも投げた“195センチの逸材”が復活「佐々木麟太郎から三振を奪った1年生」高校野球から離脱した球児がMLBを目指せる理由]
- Yahoo!スポーツナビ [高校野球から離れた“あの球児”はいま「佐々木麟太郎から三振を奪ったスーパー1年生」中京大中京・高2冬に休部→MLBスカウト10球団から熱視線のナゾ]