153キロを計測、大学日本代表候補に名乗り
近畿大の右腕、宮原 廉が大学日本代表選考合宿でその存在感を示した。6月21日に行われた合宿で、自己最速を更新する153キロを計測。多くの三振を奪う関西学生連盟屈指の右腕として、ドラフト候補として注目を集める中、代表入りへのアピールに成功した。
威力ある直球と独特のリリースで打者を翻弄
宮原は最速151キロを誇る威力ある直球を武器に、打者をねじ伏せる投球が持ち味だ。真っすぐ主体で打者の懐に投げ込みながら、カーブやスプリット(SFF)といった変化球を効果的に織り交ぜ、三振を量産する。2025年12月に行われた大学日本代表の松山合宿でも、実戦形式のシート打撃で打者4人に対し3奪三振を奪う快投を見せており、そのポテンシャルは高く評価されている。
今回の選考合宿でも、その投球に視線が集まった。日本ハムの山田正雄スカウト顧問は、ネット裏から宮原の投球を視察。「初めて見ますが、真っすぐは魅力があります。腕が後ろに入って遅れて出てくるので打者はタイミングが取りづらいはず」と、その剛球と独特のリリースポイントに評価を下している。
強化試合へ向け、さらなるアピールに期待
大学日本代表候補として、今後控える強化試合などでも宮原の投球に注目が集まる。最速153キロを記録した直球と、打者を幻惑する投球術で、侍ジャパンの一員となるべく、さらなるアピールを続けていくことが期待される。
選手プロフィール
- 身長/体重: 182cm/88kg
- 投打: 右投右打
- 最速: 153キロ
- 球種: スライダー、カーブ、SFF
- 経歴: 崇徳高校→近畿大学
- ドラフト対象年: 2026
最速151キロの威力ある直球を武器に多くの三振を奪う 関西学生連盟屈指の右腕。真っすぐ主体で打者を押し込んでいきながら、うまくカーブやスプリットなどを交えながら三振を奪うのが持ち味。25年12月に行われた大学日本代表の松山合宿では、実戦形式のシート打撃で打者4人に対し3奪三振を奪う快投を見せ高い評価を受ける。2026年ドラフト注目候補。