千葉商科大の156キロ右腕、吉川凌平投手が6月6日、東京新大学野球リーグの入れ替え戦に先発登板し、12奪三振を奪う力投でチームの勝利に貢献した。昨年12月には大学日本代表候補の強化合宿にも招集されており、既にNPB11球団のスカウトが視察に訪れる逸材として注目を集めている。
11球団スカウトも注視、圧巻の12K
この日の吉川投手は、NPB11球団のスカウトが視察に訪れる中、堂々とした投球を披露した。12個の三振を奪い、完投勝利でチームの入れ替え戦先勝を呼び込んだ。試合後には「何としてもここに(東京新大学野球リーグに)残って、3年夏にプロに行きたい。生き残る」と力強く語り、3年夏のドラフトでのプロ入りへの強い意志を示した。
大学日本代表候補にも選出された実績
吉川投手は、既にその才能を高く評価されている。昨年12月には大学日本代表候補の強化合宿に招集されており、そのポテンシャルはNPB球団のスカウト陣から注目されている。156キロを誇るストレートに加え、多彩な変化球を駆使する本格派右腕として、今後の成長が期待される。
夏へ向けた決意表明
入れ替え戦での勝利は、吉川投手にとって大きな弾みとなるだろう。3年夏のドラフトでプロの世界に飛び込むことを目標に掲げ、この夏、さらなるレベルアップを目指していく。粘り強い投球と、勝負どころでのギアを上げる投球術は、プロの舞台でも通用する可能性を秘めている。
今後の見どころ
吉川投手は、このまま順調に成長を続ければ、来年のドラフト上位候補として名前が挙がることは間違いない。入れ替え戦での勝利を皮切りに、秋のリーグ戦、そして大学日本代表への選出なども視野に入れ、さらなるアピールを続けていくことが予想される。NPB11球団のスカウト陣は、今後も吉川投手の動向を注視していくことになりそうだ。
出典
- スポニチ NPB11球団視察の逸材 千葉商大の156キロ右腕・吉川凌平が12K完投で入れ替え戦先勝「生き残る」