投打の可能性を秘めた二刀流候補
大阪商業大の中山優月が、投打両面でプロのスカウト陣に強い印象を与えた。8月5日に行われた試合では、投手として最速149キロの直球を武器に、打者としては全打席で出塁する活躍を見せた。さらに、降板後には二塁の守備にも就くなど、その多才ぶりを発揮。ネット裏に陣取った国内外のスカウトたちは、入念な情報収集に余念がなかった。
リアル二刀流への期待
中山は、右投右打の投手兼外野手として、そのポテンシャルに注目が集まる。智弁学園高から大阪商業大に進学後、投打両面で着実に成長を遂げてきた。2026年には侍ジャパン大学日本代表にも選出されるなど、その実力は高く評価されている。あるセ・リーグ球団のスカウトは、「いずれはこの起用法(リアル二刀流)も珍しいものではなくなる」と、中山のような二刀流選手の将来性に期待を寄せている。今後は、投手としての直球の更なる出力向上や、野手としての打撃センス、外野守備の対応力などが、2027年のドラフト評価における重要なポイントとなりそうだ。
選手プロフィール
- 身長/体重: 176cm/76kg
- 投打: 右投左打
- 最速: 149キロ
- 球種: (データなし)
- 経歴: ヤング淡路→智弁学園高→大阪商業大
- 出身地: 兵庫県
- ドラフト対象年: 2027年
大阪商業大の右投左打の投手兼外野手。智弁学園高出身で、最速149キロを誇る二刀流候補。投手としての直球の出力、野手としての打撃センス、外野守備の対応力が魅力。今後はどちらを軸に評価されるか、また二刀流として継続的に実績を残せるかが2027年ドラフト評価のポイントになる。
出典
- Yahoo!スポーツナビ 二刀流選手育成で日本球界〝二極化〟 大谷翔平だけじゃない、日本ハム独り勝ちの現状