右翼ポール際への豪快な一発
快音とともに高々と舞い上がった打球を見つめた。「距離は行ったかなと。切れるか切れないか、どっちかなと考えていました」。長い滞空時間を経て白球は右翼ポール際へ着弾。小田は悠々とダイヤモンドを1周した。
「最悪ファウルでも良いくらいで思いきり引っ張ろうと思って」と、初回2死の2ボールからプロ注目・三奈木が投じた144キロ直球を豪快にフルスイング。チームを勢いづける一発を放った。
開幕戦からの修正
1週間前の開幕カードは無安打だったが「ボールは見えていましたし、あまり悪いイメージはなかった」ときっぱり。安藤監督と中野コーチから、相手のマークを意識しすぎているのではないかと指摘を受け「思い切って真っすぐを狙っていこうと変えた」と思考の整理が結果につながった。
広島スカウトの高評価
視察した広島・高山スカウトは「勝負強さがある。先週よりもボールに対して角度をつけてバットが出ていた」と評価した。
「個人的なことはあまり考えてなくて。チームの1勝に貢献した結果がドラフトに良い影響を与えれば」と小田。仲間のための一打を積み重ね"運命の日"を迎える。
選手基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 小田康一郎(おだ こういちろう) |
| 学年 | 4年生 |
| ポジション | 一塁手、三塁手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 身長・体重 | 173cm・80kg |
| 出身校 | 中京高校 |
| 所属 | 青山学院大学 |
| 身体能力 | 遠投100m、50m走6秒4 |
| プレースタイル | 詳細情報はCSVから取得中 |
| 主な実績 | 今秋1号ホームランをマーク 初回2死の2ボールから144キロ直球を豪快にフルスイング 右翼ポール際への着弾 広島スカウトから「勝負強さがある」と高評価 「先週よりもボールに対して角度をつけてバットが出ていた」と評価 開幕カードから無安打を脱却 安藤監督と中野コーチからの指摘を受けて修正 チームを勢いづける一発を放つ 史上3校目の6連覇を狙う青山学院大の一員 |