7球団スカウトが熱視線、菰田陽生が復帰登板
7月12日、高校野球の注目株である山梨学院高校の菰田 陽生投手が、約238日ぶりの公式戦登板を果たした。この試合には7球団のスカウトが集結し、その投打両面にわたる活躍に熱い視線を送った。ネット裏にはロッテ、日本ハムといったパ・リーグ球団に加え、DeNA、ヤクルトといったセ・リーグ球団のスカウトの姿もあった。
復帰登板で4回1失点、ポテンシャルの高さ示す
菰田投手は、同20日に予定されている星稜高校との一戦に向け、この試合で先発としてマウンドに上がった。4回を投げきり、1失点という結果を残した。最速152キロを誇るストレートに加え、スライダー、フォーク、ツーシームといった多彩な変化球を駆使し、打者を打ち取っていく姿を見せた。打撃面でも高校通算25本塁打を記録している二刀流選手として、そのポテンシャルの高さは際立っている。
DeNA木塚スカウト、成長に期待
試合を視察したDeNAの木塚敦志スカウトは、菰田投手の投球内容について「ストレートで押していこうという狙いが見えましたね」とコメント。さらに、「(復帰してから)右肩上がりで向かっています。貴重な存在です。スケールは大きいし、これから大きく成長していく未来の姿が想像できます」と、今後の飛躍に期待を寄せる評価を下している。
スカウト評価
- 【DeNA】木塚スカウト「ストレートで押していこうという狙いが見えましたね。(復帰してから)右肩上がりで向かっています。貴重な存在です。スケールは大きいし、これから大きく成長していく未来の姿が想像できます」
今後の見どころ
昨秋以来となる公式戦での投球を見せた菰田投手。その恵まれた体格と、投打で高いレベルの能力を持つことから、今後の成長次第ではドラフト上位候補として名前が挙がる可能性は十分にある。残り少ない高校生活で、どのような進化を見せてくれるのか、注目が集まる。
選手プロフィール
- 身長/体重: 194cm/97kg
- 投打: 右投右打
- 最速: 152キロ
- 球種: スライダー、フォーク、ツーシーム
- 経歴: 山梨学院高校
- 出身地: 千葉県
- ドラフト対象年: 2026
身長194cm、体重100kgの恵まれた体格を持つプロ注目の右腕。最速152キロのストレートに加え、スライダー、フォーク、ツーシームを操る。打者としても高校通算25本塁打を記録しており、投打両面でチームに貢献する二刀流選手として注目されている。