4季連続甲子園へ、エースが力投
第108回全国高校野球選手権神奈川大会決勝、横浜高校対桐光学園の一戦に、日米合わせて8球団のスカウトが視察に訪れた。注目を集めたのは、横浜のエース右腕、織田 翔希投手(3年)だ。この試合で、織田投手は2試合連続の先発マウンドに上がり、県史上初の4季連続甲子園出場を目指した。
試合は雷雨の影響で15分遅れでスタートしたが、序盤から150キロを超えるストレートを連発。9回には自己最速タイとなる157キロを計測し、プロやメジャースカウトが注目する中、そのポテンシャルを存分に示した。最終的に9回1失点で完投し、チームを勝利へと導いた。
スカウト陣も注目の素材
バックネット裏には、MLBを含む日米8球団のスカウトが集結し、織田投手の投球に熱視線を送った。スカウトからは「今日はリラックスして投げている。(引き出しが)見えたね」との評価も聞かれた。高校1年秋、2年春と全国制覇に貢献してきた実力と、「天性のしなやかさ」とも評される素材が、プロのスカウト陣の評価をさらに高めている。
選手プロフィール
- 身長/体重: 185cm/72kg
- 投打: 右投右打
- 最速: 157キロ
- 球種: スライダー、カーブ、チェンジ
- 経歴: 横浜高校
- 出身地: 福岡県
- ドラフト対象年: 2026
185cm75kgの長身細身な右腕投手。最速152kmのストレートに加え、スライダー、カーブ、チェンジアップを操ります。高校1年秋と2年春の全国連覇に貢献し、スカウトからも「天性のしなやかさ」と高い評価を得ています。将来が非常に楽しみなプロ注目選手です。