苦しい投球内容
最速155キロ右腕の島田舜也(4年=木更津総合)は、5回までに7安打を浴びて2点を失う苦しいピッチングが続いた。6回に1死一、三塁のピンチを招くと、駒大の9番・武冨航佑遊撃手(2年=向上)に右越え3ランを浴び、降板に追い込まれた。
6回途中5失点という結果は、ドラフト上位候補として期待される投手にとっては厳しい内容だった。特に6回の3ランは、ピンチでの制球力の課題を浮き彫りにした。
本人の振り返り
「オープン戦で、なかなか調子を上げることが出来なかったが、今日の状態は悪くなかった。それでも、最後は体力的にバテた部分があったので、練習が足りないと感じています」と島田は率直に振り返った。
次週以降に向けては「真っすぐに(狙いを)張られているのは分かっているので、そのなかでいかに真っすぐで打たせて取るか。あるいは変化球を見せるとか、そのあたりの組み立てを考えていきたい」と話し、配球面での改善を図る方針を示した。
今後の課題
恵まれた体格と最速155キロの直球を武器とする島田だが、この日の投球では体力面での課題が露呈した。制球力の向上と、ピンチでの配球の工夫が今後の課題として浮上している。
ドラフト上位候補として注目される投手だけに、次戦での巻き返しが期待される。
選手基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 島田舜也(しまだ しゅんや) |
| 学年 | 大学4年生 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 身長・体重 | 185cm・86kg |
| 出身校 | 木更津総合高校 |
| 所属 | 東洋大学 |
| 最速球速 | 155km/h |
| 得意球 | ストレート、スライダー、カット、カーブ、チェンジ |
| 主な実績 | 恵まれた体格の最速155km右腕 大学日本代表候補 3年秋入替戦で154kmマーク |